先般、令和元年5月20日(月)午後1時30分、妙高市役所委員会室において、生命地域妙高環境会議総会が開催されました。
会議構成員:月尾嘉男氏(東京大学名誉教授)を議長に、入村明妙高市長、有識者、市内環境団体関係者など合計9名の委員とオブザーバーとして環境省、林野庁、新潟県の3者を加え、協議されました。
妙高の3つのプロジェクト(①火打山自然再生プロジェクト、②奥山、里山、里川の再生・保全プロジェクト、③自然体験プロジェクト)の推進。他にも情報発信機能の充実、環境会議サポーターズ制度の運営(生物多様性保全活動や自然体験活動等のボランティア)、エコツーリズムの推進(妙高高原ビジターセンターや国立妙高青少年自然の家を中心としたイベントや学習会)、自然財源確保に向けた取り組み(妙高山・火打山エリアの入域料検討)等について、妙高の自然環境の保全や活用に関して豊かな自然資源を持続的に活用し、国立公園を中心に国内外から多くの方々が訪れる地域を目指すものです。
【環境サポーターズ制度のボランティアの充実】
・妙高の自然環境の保全にご協力いただける方は、ご応募願います!
【エコツーリズムの推進】