先月に引き続き、ライチョウの保護を目的とした火打山の環境保全活動が8月29日~31日の3日間行なわれました。
今回は風雨や雷に遭うなど天候に恵まれない中にも関わらず、参加者はイネ科植物の除去作業に熱心に取り組みました!ドローン等を活用したモニタリングにより、過去の作業の有効性も見え始めており、ライチョウの保護活動が良い方向に進むよう今後も努めていきます。
活動期間中にライチョウの親子(親1羽、子4羽)にも遭遇することが出来ました。このような光景を後世に残すために今後も皆様からのご協力をお願いいたします。