妙高市の火打山は日本最北限のライチョウ生息地で、約25羽という国内で最も小さい群れが生活しています。
しかし、その数の少なさから様々な環境変化が絶滅に直結する危険があります。
近年では、地球温暖化等が火打山にも影響を及ぼしており、背の高い植物が増え、ライチョウのエサとなる背の低い植物が減ってきています。
<今年8月の「火打山ライチョウ生息地回復事業」の様子>
例年8月、環境サポーターズの皆さまからご協力いただき実施している「火打山ライチョウ生息地回復事業」のための調査委託費をはじめとした、ライチョウを守るための活動費用をGCF(ガバメントクラウドファンディング)で募っています。
火打山のライチョウ保護活動は、皆さまのご支援により進められています。
皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
※このご寄付に返礼品はありませんが、ふるさと納税の税制優遇はご利用いただけます。
【プロジェクトの概要】
●プロジェクト名:絶滅危惧種「火打山のライチョウ」の生息地保全活動
●掲載サイト:https://www.furusato-tax.jp/gcf/3498
●目標金額:140万円
●期 間:令和6年10月7日~令和6年12月31日(86日間)
●寄付金の使い道:ライチョウの保護活動
●ふるさと納税サイト:ふるさとチョイス
●サイト運営会社:株式会社トラストバンク
【クラウドファンディング チラシ】