6月1日付けで「妙高山・火打山地域自然資産地域計画」が策定され、この計画に基づき令和2年7月1日から当地域において入域料の収受を始めます。
地域自然資産法に基づく入域料としては、2019年9月1日から収受が開始された竹富島に続き国内2例目となります。
いただいた入域料は妙高・火打山周辺の自然環境保全や登山道整備等に充当し、持続可能な国立公園の利用を図っていきますので、皆様のご協力、よろしくお願いします。
【笹ヶ峰登山口】
【燕温泉登山口】
※写真では見えにくいですが、「入域料」と書かれた木の箱が目印です。
お知らせ
今年度、新赤倉登山口につきましては、妙高高原スカイケーブルがグリーンシーズンの営業を中止としたため、登山口としての利便性が低く登山者も少ないことから、収受箇所として開設しませんのでご了承ください。