入域料の本格導入に向け、今年度3回目となる検討部会が、2月12日(水)、妙高市役所にて開催されました。
この検討部会は、有識者、関係行政機関、観光関係者等により構成され、地域自然資産法に基づく入域料の導入に向けて、平成30年度から2年間の実証実験を評価・検証し、入域料事業の基本計画となる「妙高山・火打山地域自然資産地域計画」の策定に係る協議を重ねています。
今回は、平成30年度入域料(令和元年度支出)の充当事業について、事務局より資料1-1のとおり報告され、また、令和元年度入域料(令和2年度支出)の充当事業について、資料1-2のとおり承認されました。
地域計画(案)については、委員の皆さんから多くの貴重なご意見をいただき、大変有意義な検討部会となりました。今後は、委員の皆さんからの意見をまとめて最終案とし、3月にパブリックコメントを実施予定です。