4月25日(火)、笹ヶ峰高原「夢見平」において、除雪作業及び遊歩道整備作業が実施されました。
当日は地元住民等から構成される「夢見平遊歩道を守る会」のメンバーと妙高市職員の総勢約20名が1日汗を流しました。
積雪が2メートルを超える箇所もありましたが、晴天に恵まれたこともあり作業は順調に進み、遊歩道につながる階段は締まった雪の中から姿を見せ、また遊歩道内には多数の目印を付けることが出来ました。
新緑や紅葉といった時期の夢見平の美しさに目を奪われがちですが、白銀の山々や笹ヶ峰ダム(乙見湖)湖面に浮かぶ流氷のような雪が、青空に映える画はこの時期にしか見れない大変素晴らしいものでした。
5月21日(日)にこちらを舞台にエコツアーが開催されます。皆さんの参加をお待ちしておりま す。